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意外と知らない!?頭皮を守るための男女別紫外線対策8選

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頭皮にダメージを与える紫外線。薄毛を予防するには紫外線対策は必須といえるでしょう。コロナウイルスの影響で今年の夏は生活スタイルも変化しつつあり、屋内で過ごす時間が増える方も多いのではないでしょうか。また、男性と女性とでは薄毛が発症する要因が異なる場合もあります。そこで今回は、男女別の紫外線対策を紹介します。2020年ウィズコロナの夏をどう乗り切れば頭皮環境を守ることができるのでしょうか。

紫外線が頭皮に与える影響

頭皮・毛髪は通常顔の2倍以上の紫外線を浴びると言われています。紫外線を浴びると、シミが増加する原因となります。頭皮も肌の一部です。特に真皮にまで影響を与える紫外線もあります。紫外線の種類と人体に影響を及ぼす影響を説明します。

抑えておきたい紫外線の種類!

紫外線は目で見るとこはできませんが、UV-A、UV-B、UV-Cの3種類があります。すべて一緒と思っている方が多いかもしれませんが、それぞれ人体に及ぼす影響が異なります。

UV-A

「生活紫外線」と言われるシミやシワの原因につながる紫外線「UVA」。320~400ナノメートルの長い波長を持つ紫外線です。地上に届く紫外線の95%がUV-Aだと言われています。特徴としては、雲や窓ガラスを通して私たちの肌に到達するため、家の中にいても紫外線を浴びていることになります。UV-Aは肌の表皮を通りぬけ、真皮まで到達することで毛母細胞や毛包幹細胞を損傷させる恐れあります。また、皮膚の老化を早める危険性も潜んでいます。短時間ならば悪影響は小さめですが、長時間、長期的に当たり続けることでダメージが蓄積され薄毛の原因となります。

UV-B

UV-Bは「レジャー紫外線」と言われ、主に屋外での日焼けの原因となっています。UV-Aよりは短めの280~320ナノメートルの波長を持っています。しかし、地上に届く一番強い紫外線で、目に見えて症状が表れます。UV-Bは表皮細胞やDNAを損傷させます。以下にUVBが要因と考えられる症状を示します。

・皮膚がん
・しわ
・シミ
・たるみ

皮膚に直接的な影響を与え赤く炎症が起こるやけどや、皮膚がんなどのリスクを高めます。後々にはシミやシワ、たるみの原因にもなってきます。

UV-C

この紫外線は他の二つと違って、波長100~280ナノメートルと短く、地上に届くことはありません。地球にはオゾン層という紫外線を吸収してくれる層があるため、UV-Cは吸収されてしまいます。しかし、UVCにも危険は潜んでいます。UV-A、UV-Bに比べて波長が短くオゾン層で吸収されますが、直接当たってしまうとUV-A、UV-B以上の悪影響を及ぼします。しわ、たるみ、しみの原因はもちろん、皮膚がんの確立もぐんと上がります。さらに、短時間当たるだけで遺伝子をボロボロに破壊してしまう強力な紫外線なのです。オゾン層が破壊されている現在、軽視できない紫外線となる可能性があります。

紫外線が原因で起きる「光老化」

紫外線が原因で起きるシミやしわを「光老化」と呼びます。光老化は、年齢を重ねて生じる自然的な老化とは異なります。そのため、若い人にも起こりうる老化現象の1つです。重症化してくると、濃いシミやイボ、たるみが多く生じるようになります。

UVAとUVBが頭皮に与える影響とは?

地面に降り注ぐUVA・UVBは、発毛サイクルにどのような悪さをするのでしょうか。UVA・UVBが頭皮に与える影響を説明します。

頭皮環境の悪化

UV-Bを浴びすぎると頭皮に炎症が起きます。炎症が起こると、身体は頭皮を守らなければいけない!」と反応し、皮脂を過剰に分泌します。過剰分泌された皮脂は、毛穴などをふさぎ、頭皮環境を悪化させます。特に発毛サイクルの「成長期」で皮脂が過剰分泌されると髪の毛を太く長く成長させることが難しくなります。

毛母細胞へのダメージ

UV-Aは頭皮の奥の真皮まで達するので、髪の毛を作る毛母細胞を傷つけてしまいます。毛母細胞へのダメージは薄毛に直結する可能性が指摘されています。毛母細胞へのダメージが蓄積されると、栄養素が回らなくなり、分裂、増殖がきちんとできなくなります。さらに、毛母細胞で作られている、「メラニン色素」が正常に生成されなくなり、白髪が増えていきます。紫外線を浴びると発毛サイクルのペースも早くなるので、髪の毛の老化が早まり薄毛や抜け毛だけでなく、白髪まで増えていきます。

キューティクルが失われる

髪の毛の表面には何層にも重なるうろこ状のキューティクルが存在しますが、紫外線を受けることで、キューティクルが壊され、空洞ができます。このキューティクルは、紫外線を浴びるほど大きくなり、最終的にはキューティクルの剥離に至ってしまいます。

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紫外線による抜け毛は秋から冬に!?

紫外線で受けたダメージは夏場に蓄積され、9月や10月の秋ごろに抜け毛という結果で現れる傾向にあります。秋ごろは抜け毛の季節というのは、紫外線によるものなのです。夏場にしっかりと紫外線対策を行っておけば薄毛、抜け毛を予防することができます。さて、コロナ渦の今年の夏は、どのような紫外線対策が有効的なのでしょうか。

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コロナの夏を乗り切る!2020年男女別紫外線対策8選

紫外線対策をするのは、女性が多いイメージを持たれているかと思います。男性が日傘をさして歩くのは少し抵抗があるという方も多いようです。近年、少しずつ意識が変わってきているとはいえ、まだまだ難しいところもあるでしょう。そこで男女別に、おススメの紫外線対策をご紹介いたします。

その1!UVスプレーを使用する

日焼け止めの1つにスプレー型のものがあるのはご存知でしょうか。クリーム状のものは髪つつけるのは不可能なので、スプレータイプで全身、日焼け対策することができますよ。スプレータイプのものの中には「頭皮にもOK」と謳っているものもあるのでドラッグストアやネットで探してみてください。スプレータイプの日焼け止めを使用する際の注意点をいかに示します。

 ・目と口を閉じて使用する
 ・毛髪から15cm以上離して使用する
 ・一か所に3秒以上つけない
 ・生え際にもスプレーをかける

お風呂に入ったときにはしっかりと落としてください。汚れの原因になり薄毛へとつながっていきます。

その2!朝シャンプーをしない

男性の方で、寝汗が気になるからと朝からシャワーを浴びる方がいますが、紫外線対策には向いていません。夜中に出た皮脂は、日中のほこりや雑菌から頭皮を守る役割を果たしています。朝にシャワーを浴びると皮脂流されて頭皮は無防備な状態になってしまいます。朝シャンプーをするならば、外出するときは帽子をかぶり、頭皮を守るようにしましょう。

その3!髪型を変える

髪の毛の分け目に変化をつけるようにするとよいでしょう。毎日同じ髪型をセットする男性も多いでしょう。髪の毛の分け目が同じだと、分け目の部分に紫外線が手中して照射されることになり、その部分から毛母細胞にダメージを与え、薄毛につながる危険性が上がります。

その4!日傘や帽子を使う

手軽に紫外線予防ができるのは帽子です。「スーツと帽子が似合わない!」と思われる方は日傘を使用してみてはいかがでしょうか。男性のなかには日傘を使うことに抵抗を感じる方も多いようですが、薄毛対策だけではなく皮膚がん対策として、日傘を使用するケースも増えています。それほど紫外線が年々強くなっています。外線対策だけ得なく、熱中症対策にも一役買ってくれているので、一石二鳥です。

その5!汗をきちんと拭きとる

髪の毛を結っている女性は多いですよね。そのため、汗がたまりやすく「黄色ブドウ球菌」「アクネ菌」などの常在菌が繁殖しやすい状態にあります。紫外線で日焼けした頭皮から雑菌が侵入して頭皮を傷つける恐れがあります。汗を書いたら一度髪の毛を降ろし、タオルなどで汗を拭きとるようにしましょう。

▼▼▼薄毛と常在菌の関係について、さらに詳しくはこちらから!▼▼▼

その6!10時から14時の外出を控える

家にいる女性は日中家事をする人が多いですよね。今は新型コロナウイルスの影響もあって、買い物に行く時間を考えなくてはいけません。紫外線が強いのは日中10時から14時です。この時間帯は一日の約半分の紫外線が地上にふり注いでいます。外での作業をする時は明け方がおすすめです。

その7!頭皮を保湿する

頭皮用の美容液を使うことで、紫外線対策に一役買ってくれます。もちろん頭皮用の美容液を購入してもよいですが、頭髪専門クリニックで販売している育毛剤です。育毛剤には美容成分が含まれているので紫外線のダメージをケアしてくれます。育毛剤を使用する際は、シャンプーをしてきちんと乾かしてから使用してください。仕事やプライベートで強い紫外線を長時間浴びる人は、育毛剤の使用を検討してもよいでしょう。

その8!ビタミンCを摂取する

野菜や果物に多く含まれているビタミンCはシワやシミの対策に効果的です。さらに、メラニン色素の生成を抑制する効果があるので、紫外線をたくさん浴びた日には食事などで積極的にビタミンCを摂取するとよいでしょう。ビタミンCが多く含まれている食材はレモンが有名ですね。レモン以外には、ピーマン、ジャガイモ、ブロッコリーがビタミンCを多く含みます。季節を問わずスーパーに並んでいるものもあるので食卓に並べてみてはいかがですか。

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頭皮環境を改善するには早めの決断が大事!

紫外線は顔や体にとっても有害なものです。秋口に少しでも抜け毛を抑えるためにも早めの紫外線対策が必要になります。紫外線による薄毛・抜け毛を心配されている方は早めに、お近くの頭髪専門クリニックへ相談することをオススメします。

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